2022年5月17日 / 最終更新日時 : 2022年5月17日 officehieda 相続登記 【令和6年4月1日から開始】今知っておきたい相続登記の義務化について 相続登記が義務化されることについては、少し前から話題となっていたので皆さんもご存知の方が多いと思います。 最近になってこの相続登記義務化のスケジュールが決定したことにより、この話題が再燃しているようです。当事務所でもその […]
2022年4月30日 / 最終更新日時 : 2022年4月30日 officehieda 相続登記 令和4年4月から免税の範囲が大幅に拡大。相続登記の登録免許税の免税措置について 不動産の相続登記をする場合、登録免許税を納める必要があります。 通常、相続登記の登録免許税は不動産の価額に対して0.4%かかりますが、一定の要件に当てはまる場合はこの登録免許税が免税となる措置が設けられています。 この免 […]
2022年4月9日 / 最終更新日時 : 2022年4月9日 officehieda 相続全般 亡くなった人の確定申告「準確定申告」とは? 相続が発生した場合の手続の中で、「準確定申告」も忘れてはいけない大事な手続です。 「準確定申告」は、亡くなった人についての確定申告ですが、通常の確定申告と同様の点もあれば違う点もあります。 今回は、この「準確定申告」の内 […]
2022年3月23日 / 最終更新日時 : 2022年3月23日 officehieda 相続登記 法務局から「長期間にわたり相続登記等がされていないことの通知」が届いたときの対応について 「いきなり法務局から手紙が届いた!どうしたらいいの?」 最近、このような相談に来られる方が増えています。 法務局から届いた書面のタイトルは、「長期間にわたり相続登記等がされていないことの通知(お知らせ)」。 何の前触れも […]
2022年3月17日 / 最終更新日時 : 2022年3月17日 officehieda 相続全般 「寡婦年金」と「死亡一時金」~相続と年金について(3)~ 前回は遺族年金について解説しましたが、遺族年金を受け取る要件を満たしていない遺族には何のケアもないのでしょうか。 たとえば、亡くなった人が第1号被保険者(国民年金加入者)で、かつ子供がいないような場合には、遺族厚生年金も […]
2022年3月15日 / 最終更新日時 : 2022年3月17日 officehieda 相続全般 遺族年金を受け取る条件は?遺族年金の金額はいくら?~相続と年金について(2)~ 前回の記事でご紹介した未支給年金に続いて、今回も相続にまつわる年金の話です。 第2回は、「遺族年金」について解説します。 遺族年金とは 遺族年金とは、国民年金または厚生年金保険の被保険者であった人が亡くなったとき、その遺 […]
2022年3月5日 / 最終更新日時 : 2022年3月17日 officehieda 相続全般 未支給年金は相続財産?~相続と年金について(1)~ 相続が発生した場合、年金についても色々と手続をする必要があります。 意外と、不動産や預貯金などの相続財産の手続ばかりが気になって、年金の手続を知らずに忘れていた、という方も多いです。 今回から、数回にわたって相続にまつわ […]
2022年3月1日 / 最終更新日時 : 2022年3月1日 officehieda 相続全般 亡くなった人の債務を支払う人は誰になる?債務の相続について 亡くなった人(被相続人)の財産には、借金やローンなどのマイナスの財産(債務)もあります。 これらの債務は、本来支払うべきであった被相続人が亡くなった後は、誰が支払う義務があるのでしょうか。 今回は、債務の相続について解説 […]
2022年2月26日 / 最終更新日時 : 2022年2月26日 officehieda 相続全般 相続人がいなくなったら遺産はどうなるの?相続財産管理人について 亡くなった人の財産は、相続人が承継します。 ところが、亡くなった人の家族状況によっては、相続人が一人もいない場合もあります。 そのような場合には、亡くなった人の財産は、誰も相続する人がいないままの状態になってしまいます。 […]
2021年10月15日 / 最終更新日時 : 2021年10月15日 officehieda 相続全般 いらない土地を国に引き取ってもらう新しい制度「相続土地国庫帰属制度」 近年、使用しなくなった土地の管理の負担が重いことから、土地を手放したいと考える人が増加しています。 特に、相続によって土地を取得した人は、自分が望んで土地を取得したわけではない場合も多いので、その思いは強いようです。 い […]